熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
その成果は、徐々に現れておりまして、ある小学校区では、子供の通学路安全確保について、校区全体の課題箇所をまとめたものを、地域住民、学校、PTAと一緒に土木センターの職員、そしてまた警察の方と立ち会って確認されており、保護者の方々から「これまでとは違う、足を運んでいただけて感謝している」という声をいただきました。
その成果は、徐々に現れておりまして、ある小学校区では、子供の通学路安全確保について、校区全体の課題箇所をまとめたものを、地域住民、学校、PTAと一緒に土木センターの職員、そしてまた警察の方と立ち会って確認されており、保護者の方々から「これまでとは違う、足を運んでいただけて感謝している」という声をいただきました。
本来であれば、通学路安全確保のPDCAサイクルにのっとって対応すべき案件であっても、児童の通学に支障を来す状況に早急に対応する必要性が発生するケースについては、安全対策をどのように施していくのかお考えをお伺いします。 また、いよいよ相模総合補給廠一部返還地に3月26日に東西道路が開通する運びとなりました。
通学路安全確保のため、平成24年の緊急合同点検を実施し、現在は、通学路交通安全プログラムに基づく取り組みや安全指導員等の配置、地域の方の見守りなどの協力を得て、児童の安全のために取り組んでいることは承知しています。しかし、通学路として危険な道路や箇所はまだまだ多く存在しており、なかなか改善されないとの保護者の声も多く聞かれます。
準備委員会は、平成27年2月ごろまでに7回程度の開催を予定しておりまして、統合の時期及び統合校の校名のほか、通学路、安全確保策の検討、PTAや連合町内会、学区民体育振興会などの調整を行ってまいります。 合同会議では、統合後、子供たちが心理的な一体感を持てるように、事前の児童館交流の計画実施、また、教育目標や学校行事の検討、教材、教具の調整などを行ってまいります。
◆(成田たかゆき君) ただいま議題となっております第110号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、通学路交通安全確保対策に係る財源について触れるところがあり、委員からは、通学路安全確保対策は全国的な課題であり、必要な財源についても国の責任において措置されるべきであることから、今後は所管局とも連携して財源確保に努めることとの要望がなされるなど、慎重に審査いたしました結果、全会一致原案
児童の通学路安全確保対策についてはどうなっているのか、また、先ほどの歩車道の整備や交通量増加対策の今後の予定とあわせて伺います。 ○議長(矢沢博孝) まちづくり局長。